混乱した蟻

『混乱した蟻』

Words & Music : SIVKI

カマキリが死んだ俺達はそいつに群がる
あきあきした暮らしそれでも暮らし

しまいには共同生活 すべるすべる蟻地獄
アゲハチョウを見つめて思った死にかけの午前四時

アリとカメは仲良し だから俺はウサギ
冬が来る頭くる おまえはキリギリス

ちょっと待って冬は怖い
準備なんかぜんぜんしてないし

Jealousy 蟻・蟻・蟻 混乱した蟻
North and South and West and East
混乱した蟻 どこへでもたった一匹

アシがもげた そんなアシほっとけ
あえてしょっぱい砂糖だけ舐めてやる
踏み潰されったってなんのこと
そう簡単にくたばりはしない
だけど待って冬は怖い
準備なんてぜんぜんしてないぜ

Jealousy 蟻・蟻・蟻 混乱した蟻
North and South and West and East
混乱した蟻 どこへでもたった一匹

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だめだね

『だめだね』

Words & Music : SIVKI

あてのない旅のような感情は
束縛も煩わしさもないけど
穏やかな情景も激しい雑音も
愛おしいくらいここには何もない

叶わないことなんて願うくらいなら
傷つきもしないで生きてた
だめだね ほんとはあなたに会いたいよ
小さな流れ星が頬を伝う

宛てのない手紙のようなときめきは
いつまでもどこを彷徨ってゆくの
何もない空間に投げ出した感情が
囚われていたハートを連れ出してく

叶わないことだってたまに願ったんだ
傷つきもしてないふりして

だけどね ほんとは心が痛いよ
隠した流れ星が喉を伝う

今の私にもあなたにも
さよならを告げてもう一度だけ

叶わないことなんてどうでもいいけど
追い抜かした想いが溢れてしまう

もうこれ以上だめだね
言わせてあなたがほしいよ
大きな流れ星が空をつなぐ

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How long does this go on

How long does this go on

『How long does this go on』

Words & Music : SIVKI

今僕らが ゆかなければ
ほんの僅かなことで立ち止まるくらい大切に
今僕らが ゆかなければ
守るべきものが 守れない世界の中へ

今君がゆこうとしてる道は 君だけのものでしかないから
どんなふうに折れたとしても 立ち止まることはないだろう

今僕らが ゆかなければ
両手いっぱいに自分宛の手紙抱えて
今僕らが ゆかなければ
果てしないはずの 壊れた世界の中へ

終わらないさ
僕らの旅は
君がいれば
どうにかなる気がするよ

足を止める
無表情の雨に
でももう涙は流れない
だから僕ら ゆかなければ

How long does this go on…

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Airsong

『Airsong』

Words & Music : SIVKI

そうさすべて受け入れなさい
小さな汚れた手をみなさい
その想いが尽きるまで
笑う必要はない

そうさすべて受け入れなさい
壊れた音で響かせなさい
出遅れた涙
強さと優しさの意味

Good-bye
伝わらない無音の声で
Good-bye
見えなくなるまで手をふったあの人に

いつか会える時まで 涙は流れぬように
呼吸をするような 感覚で別れた

そうさすべて受け入れなさい
単純に時が刻むことも
終わりを告げる前に
ただこの言葉だけ

Good-bye
伝わらない無音の約束で
Good-bye
地平で遊ぶ切なさがざわめいてる

無理に笑いながら 堪えきれず涙
あなたの温もりが ゆっくりこの大地に広がってゆく

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世界にひとつ

世界にひとつ

『世界にひとつ』

Words & Music : SIVKI

本当に大切なものだけを見たい

今世界は穴だらけのモザイクのよう

微かな光だけ

そのゼロとイチの間にある完璧じゃないものに

もう一度確かな深い心で接すれば

「世界にひとつ」といえる
ものに気づくだろう

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Seesea / ひとりバンド

Seesea

すべての楽器の演奏をひとりでやった音楽的究極の自慰行為ですw

『Seesea』

Words & Music : SIVKI

船の窓から顔を出して
君ならどの方向見るかい?
今来たこの道?
これから行く道?

空?
それとも海?

あんまり先を見ていたら 今走るこの風景
見逃してしまう ことだってあるかもしれない

こんなどでかい世界で
同じ道をいったりきたりで
迷子にさえならないさ
地図が焼きついてる

遠い世界の丘で 街一番の風に
吹かれるのは 複雑な迷路 抜けた人さ

誰もわかってはいない
一秒刻みの未来は
海を見れば君は思うだろう
ここは何処だと

あんまり先を見ていたら 今走るこの風景
見逃してしまう ことだってあるかもしれない

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ヒカリ

『ヒカリ』

Words & Music : SIVKI

あなたの記憶の中
私が始まったときから
途絶えることなく照らしてくれた
ヒカリで救われてた

それまでのココロは
影の世界を抜け出せずに
希望のカケラを両手に抱いて
暗闇に溶けていた

あなたに出会えたただそれだけで
まだ生きていたいと思った
ひとりで生まれて死んでゆくのは
この美しさが際立つように
光らせて鮮やかに咲き誇る季を

突然の衝撃で
ココロは激しく散らばった
一心不乱に集めたカケラで 
「大丈夫」をつくった

真っ白なココロに
空っぽが溢れこぼれる
明るい世界は眩しすぎるから
あなたさえ見えない

失くすものなんてなかったのに
大切なものが溢れる
まだ見ぬ美しき世界でも
あなたといないのなら意味がない
もう少しすべては私とともにいて

あなたの記憶の中にしかいない
わたしの存在がすべて
生きてきたこと生きていくことの
すべてのヒカリ

何もないところからはじまって
すべて私とここにある
あなたに続くすべてのものが
意味を成して愛おしくなる

あなたに出会えたただそれだけで
まだ生きていたいと思った
ひとりで生まれて死んでゆくのは
この美しさが際立つように
光らせて儚く咲き誇るすべてを
 
ヒカリでできた影
そこに隠れてる私を
いつまでも待ってるから
また見つけだしてね

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狼ヲ追う羊

『狼ヲ追う羊』

Words & Music : SIVKI

死にかけてる羊を演じる狼が
弱肉強食を今頃になって恐れている
闇を狂わす数百匹の羊

牙に埋もれた欲望の中で
不自由なく生まれてくる狼達
繰り返し繰り返される闇も光も
すべて平等に繰り返されるべきだろう

深い眠りにつける闇が欲しい
君を追うための光が欲しい
そんなことを考えながら
狼は羊を追う

飢え死にしかけてる狼を演じる羊が
血だらけの身を堪え走ってる
光を埋め尽くす数百匹の狼

逃げることしか知らない中で
立ち向かう羊達
繰り返し繰り返される闇も光も
二つは同時には生きられないのだろうか

深い眠りにつける闇を恐れ
追われるための光をおそれ
そんなことを考えながら
羊は狼を追う

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時代を共に生きる人々

『時代を共に生きる人々』

Words & Music : SIVKI

月は太陽を追いかけてるの
それとも太陽から逃げてるの
すぐ側にいる君のことだって
分かってるふりをして
あんまりわかってもいない

大切に想うものはきっと
それぞれ違ってるようで
それほど変わらない

讃え合おう時代を共に生きる人々よ
少しくらいずれながらも
明日は皆に訪れるよ
途切れていた過去も
すべては周ってゆくから
誰かの肩に委ねながら
運ばれてみてもいい

どれだけ話せば伝わるの
それとも失くさないと気づけないの
遠くにいる君のことだって
いつも気になりながら
気にしてないふりをして目を閉じる

捉え方ひとつできっと
世界は全く違って
色をかえてく

讃え合おう時代を共に生きる人々よ
言葉じゃ足りないなら
いますぐに会いにいくよ
迷っている今日も
すべては周ってゆくから
自分の意志に委ねながら
飛び出してしまえばいい

呼吸をしているからきっと
こんなに苦しいほど心が愛しい

讃え合おう時代を共に生きる人々よ
少しくらいずれながらも
明日は皆に訪れるよ
カタチのない未来も
すべては僕らの希望
持ちつ持たれつ歩いてゆけば
吹き抜ける真新しい風
時代を共に生きる人よ
讃え合っていこうよ

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ミクロ

『ミクロ』

Words & Music : SIVKI

この星は遠い遠い昔 
微かな奇跡の中で生まれ
だから僕たちはほんのカケラの奇跡
まだ僕たちはどうにでもなる原石

生まれて君に出会ったことだって
奇跡だろう
なのにただひとつのものさえ
大切にできない僕がいる

僕たちは小さな小さな光
まだ僕たちは灯された光

生まれてきたすべてのものたちは
奇跡だろう
だからもっと分かりやすい言葉で
今を証明するんだ

僕たちはほんのカケラの奇跡
まだ僕達はどうにでもなる原石

生まれて君に出会ったことだって
奇跡だろう
なのにただひとつのものさえ
大切にできない僕がいる

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