時代を共に生きる人々

『時代を共に生きる人々』

Words & Music : SIVKI

月は太陽を追いかけてるの
それとも太陽から逃げてるの
すぐ側にいる君のことだって
分かってるふりをして
あんまりわかってもいない

大切に想うものはきっと
それぞれ違ってるようで
それほど変わらない

讃え合おう時代を共に生きる人々よ
少しくらいずれながらも
明日は皆に訪れるよ
途切れていた過去も
すべては周ってゆくから
誰かの肩に委ねながら
運ばれてみてもいい

どれだけ話せば伝わるの
それとも失くさないと気づけないの
遠くにいる君のことだって
いつも気になりながら
気にしてないふりをして目を閉じる

捉え方ひとつできっと
世界は全く違って
色をかえてく

讃え合おう時代を共に生きる人々よ
言葉じゃ足りないなら
いますぐに会いにいくよ
迷っている今日も
すべては周ってゆくから
自分の意志に委ねながら
飛び出してしまえばいい

呼吸をしているからきっと
こんなに苦しいほど心が愛しい

讃え合おう時代を共に生きる人々よ
少しくらいずれながらも
明日は皆に訪れるよ
カタチのない未来も
すべては僕らの希望
持ちつ持たれつ歩いてゆけば
吹き抜ける真新しい風
時代を共に生きる人よ
讃え合っていこうよ

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